毎年1月23日はアーモンドの日のため、それに合わせたインスタグラムでのキャンペーンを行っていますが、2023年はランディングページを制作しました。 VueJS + NuxtJS を利用、100件以上あるメニューをGoogle Spreadsheet から、jsonを生成するツールを開発。　それにより、CMSが導入されてないプロジェクトでも、ギリギリまで多くの修正などの処理が可能になり、関係者が気持ちよく進行できるような環境を目指しました。　

1. Google Spreadsheet:
   CMSを導入する場合は修正はクライアントが行う場合もありますが、キャンペーンのLPなどは通常CMSなどは導入されず、細かく修正対応することが必要になります。　何度も送られてくる修正ファイルの対応を都度行うと時間を浪費することが多いため、Google Spreadsheetをチームで共有し、最新の情報をそこに集約し、定期的にNode.js で開発したツールでローカルにコンテンツ用のJSONを生成することで、ビルドする度にコンテンツが更新され最新の状態になります。 こういったツールを導入することで、何度でも素早く修正対応が可能になり、CMSの導入ほどコストもかからないため、簡易的に導入し日々の作業の効率化を図っています。